挫折を乗り超えるためのアナログ思考
『フェニックスと呼んでくれ』未来への部屋へようこそ!散らかったところではございますが、どうか、くつろいで下さい!
デジタルにサイト内でアナログとか言っても少し説得力がないでしょうか?
でも、何かにつまずいた君には聴こえるはずなんだ。
アナログ大帝の呼ぶ声が。
つかみ損なった、手からすり抜けていった未来が、かすかに脈を打つ音が。

いっそトドメをさしてしまおうか。
ファイルを一個消してしまうみたいに。
新しい自分を見つけにいこうか。
悲しいページは閉じてしまって。
って、そんなことができるなら、そもそも挫折なんて状態には陥らない。
本気でやってきたから。
人生だって賭けてたかもしれない。
少し休んで。なんて、生活費はどうするんだよ!みたいな。悩みを抱えたまま、働いては怒られて。
僕は、もがくしかなかった。誰だって、もがくしかないのかもしれない。
それが人生なんだよって、本当にそうなのかもしれない。
でも、挫折で自分を見失った僕は、周りと比べて他人を羨んだり、自分を慰めたり。
それも人生なんだよって、本当にそうなのかもしれない。

ただ、僕は、つかみ損なった、手からすり抜けていった未来に、トドメをさすことができなかった。
目を背けたいと思いながら、ボロボロの自分のまま守り続けていたんだろう。
なぜ自分がこんな目に、なんていじけながらも。
時間が解決してくれる。って、本当に長い時間悩んで、もがいてきた。今だって。
でも、それを解決するために人生ってやつがつづいているなら、その全てに、もう、人生を賭けたっていいんじゃないか?
そんな人生、ダサいかい?
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